国分寺つやめきフェスタ主催 市川千晶です
とうとうできあがりました!
国分寺つやめきフェスタのチラシ
素敵すぎる!
イメージどおりでニヤニヤしております。
今回は
①イベント主催としてチラシづくりに気を付けたこと
②チラシの魅せ方 |
をご紹介したいと思います。
チラシは必要!|地域に密着したイベント|国分寺つやめきフェスタ
イベント告知・最近の傾向としては
・FB、インスタ等などのSNSでのご紹介
・自身のサイトでのご案内
・ラインやメールでのご案内
が多く、チラシを紙媒体でなくデータとして配るイベントも多くなってきてますよね。
または
「チラシご希望の際は、取りに来てください」
「郵送希望のご連絡下さい」
のパターンも多い。
欲しい人は連絡をせよ・合理的です。無駄なくチラシ代もおさえられる。
でも。人間って、めんどくさがりやなですよね。
私だったら取りに行かないし、そこまでして配らなくていいやーって思っちゃう。
でもでも、
イベントは知られなければ人は来てくれない!
告知・企画は素敵でも人が来てくれなければイベントは続かない・・・
まずは知ってもらうこと。
今回のイベントは地域に密着してるもので
全然あったことのない周辺の人に来てもらうためには
データのものだけではまわらない。
手渡しできるもの。配置できるもの。ポスティングできるものとして
カタチにして目で見て知ってもらえることが重要なのです。
だから魅せるチラシ作るよー
手にとってもらうために!
オモテ面は分かりやすく|手にとってもらうためポイント
どどーんとだしちゃいますね。
ここで見せたいのは
①アイキャッチの画像 ②イベント名 ③日付、時間 ④入場無料 |
ですね。
①で目を惹き、何がいつどこで、「入場無料」なのか
そこで興味を引いてもらえば、小さな文字や裏面も見てもらえるはず。
これが全部同じ大きさの字であると、手に取る前に内容が全部分かってしまい手にとってもらえない可能性も。
重要なところだけ目立たせる=他の情報はじっくりみないと分からない
だからチラシを手にとって見てねーもっていってねー
裏面は出展者紹介|みんなを宣伝主にする
そして裏面
出展者のお写真とご紹介です。
皆さんを共同宣伝主としちゃってます。
まずはご自身をアピールしていただき、他の方のご紹介もしやすいように。
一緒にご案内です。
そしてチラシの見せ方部分。
説明文の字数が多くなりすぎると余白がなさすぎて見ずらくなる
=見る方が読む気無くしてしまう
少し余裕をもたせて出展者の皆様には「30文字以内」とお願いしました。
(出来上がってきたのを見て、そうしてよかった!と思ってます)
ご自身のお写真やご紹介があらば
出展者の皆さんもチラシを愛おしく配ってくれるのではないかな~
との思いも入ってます。
(まさか!余って捨てるなんてことはないですよね!まさか!)
両面でのこだわり|国分寺つやめきフェスタ主催として
再度
文字のバランス、フォントに気をつけました。
文字もデザインの一部!
右下*info*~のフォントをオモテ面とそろえることで遊び心と統一性を出す。
まとめ:魅せるチラシのつくり方
*どんな素敵な企画・イベントでも人に来てもらえなければ次に繋がらない。
*人に知ってもらうためには紙媒体で配布・配置→ 人に手にとってもらう
*見てもらうためには何を目立たせて、興味をもたせるか。重要なところだけ目立たせる
*出展者みんなを共同宣伝主とし、チラシに愛着をもってもらう
*説明文の字数が多くなりすぎると余白がなさすぎて見ずらくなる
*文字もデザインの一部として見る。
沢山の人にこのチラシを見てもらえますように!
そして色々わがままに答えてくれたデザイナーの岩本真理さん、ありがとうござました♡
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