国分寺・世田谷で活動中
*
ダンスインストラクター・ISD個性心理学認定講師・フェロモンアップヒーリング®認定講師
VividLife 市川千晶です
色んな流れで国分寺つやめきフェスタを主催することになりまして
ステキなチラシもできあがりました。
とっても好評いただいているチラシなのですが・・・
「あぁ、こうすればよかったなーって思うところがでてきました」
(何故、横顔・・・??)
「似てると言われたもので」
注;:今回の趣旨とは関係ありません
今回のテーマは
《イベント主催に関しての注意点》 *チラシ作成において、たったひとつ後悔しているところ |
についてお話しますね!
イベントのチラシデザイン、たったひとつ反省したところ
大好きです、このチラシ。大好評です、そのチラシ。
出展者の方々のご意見もききながら、渾身の作が出来上がったと思ってます。
が、反省したことがひとつ。
しつこいくらいにのせてしまいますね
あら、ステキ。
「うっとりしてる場合じゃなくてー。
後悔ってあれだろ、あれ。」
そうそうそう。
オモテ面が艶めきすぎたー!!!
(=かっこつけすぎたー)
置いてもらうだけなら、いいんです。手に取ってもらうための秘儀として選んだことなんです。
問題は、この状況となったときです。
オモテ面しか貼ってもらえないとき。
「裏面が見れないから、詳しい情報が乏しい」
《私のチラシデザインにおける反省点》
置いてもらうことだけしか想定してなかった。
掲示する場合も、オモテ・ウラ両方してもらえると思っていた。
なので、あえて裏面を見てもらうようにオモテ面は本当に必要最低限のことしか載せてなかった。
チラシラフでの案では
ここまでいってたんだけど。
最後に右上の「艶」の説明は省いてしまいました。
オモテ面しか貼ってもらえないことも考慮しないとね。
こちらをデータで公表してみたところ、
イベント関係者以外の方から「艶の意味が分かりやすくていいね!」と。
色々やってみなくちゃ分からないことありますなぁ。
「次の課題にします」
(・・・次、あるのか!!??)
まとめ:改めて考えてた、魅せるチラシデザインのポイント
チラシが出来上がった時点
こちらの記事では、このように述べてます。
*どんな素敵な企画・イベントでも人に来てもらえなければ次に繋がらない。
*人に知ってもらうためには紙媒体で配布・配置→ 人に手にとってもらう
*見てもらうためには何を目立たせて、興味をもたせるか。重要なところだけ目立たせる
*出展者みんなを共同宣伝主とし、チラシに愛着をもってもらう
*説明文の字数が多くなりすぎると余白がなさすぎて見ずらくなる
*文字もデザインの一部として見る。
ここでは、人に手にとってもらうことを前提にしてますね。
そこは間違ってはいないと思います。
が、もうひとつ付け加えさせて下さい。
掲示してもらう場合も考え、オモテ面である程度の詳細はあった方がいい!
「次の課題だな」
(・・・次、あるのかな)
と、言いながらも次回の日程は決まりつつあります。
詳細はまた後日発表!(の予定)
どんなイベントかご興味のある方は5/25(土)国分寺駅直結、cocobunjiプラザ・リオンホールまで!
*国分寺つやめきフェスタ*
心の「艶」/ ヒーリング・占い等
からだの「艶」/ マッサージ・ネイル等
彩りの「艶」/ ハンドメイド販売
楽しむ「艶」/ 各種ワークショップ
どんな方でも楽しんで「艶」を見つけていただけるイベントです。
ぜひ遊びに来て下さいね。
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